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【報告】わんぱく相撲豊中場所



2013年 05月 18日




2013年5月18日(土)武道館ひびきにて
第一回わんぱく相撲 豊中場所が開催され、
わが団から5名の力士(拳士)が参加してきました。
当初、豊中市青年会議所から、豊中市スポーツ少年団へ協力依頼が
きて参加をきめたのですが、子供達に相撲をとったことがあるか
聞いたところ、全員経験なし。昔は練習場所の島田小学校にも土俵があり、
授業でもしていたので驚きでした。
少林寺拳法にも柔法があるのでいい練習になると思い、
補強運動にとりいれたら子供達の中で大ブームに(^^)
なかにはトリッキーな動きをする子、玄人好みの相撲をとる子、
粘り腰の子など様々でみんな各自工夫をしてみてて非常に面白かったです、
考えてやってみるというのは非常に大事ですね。
当日は、いくつかの小学校の授業参観とかぶり、うちからの参加者は
少なかったですが来年は、少林寺拳法 豊中庄内部屋として多くの
わんぱく力士と参加したいと思います。
当日は、大学相撲部OBの方たちが、相撲をとってみせてくださったり、
四股の踏み方や相撲の取り方などを教えて下さったり、
絶妙な司会者ぶりで子供たちのテンションを
上げてくれてくれました。
トーナメントの方は、入賞はできませんでしたが、
みんな白熱の真剣勝負を見せてくれて特に一年生の部わが団の
D力士とH力士の1回戦は、とりなおしが起こるほどの一番の名勝負でした。
「勝った子は、負けた子の事を思い、負けた子は勝った子の事を称える」
ことが大切と司会者の方が仰っていましたが、まさにその通りだと
大会だったと思います。
来年も是非とも参加させていただきたいと思います。
当日、応援、引率に来てくださったご父兄の皆様、ありがとうございました。
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