【報告】第33回青少年団体指導者交流会
2012年 11月 23日
11月23日豊中の大池小学校体育館での
青団連指導者交流会に参加してきました。
スポーツ少年団として我が団からは大森団長、団長の奥様、問屋さん、
塩谷さん、私永渕の参加となりました。
青団連所属としていろいろな異業種団体の指導者が集まりボーイ、
ガールスカウト、ボランティア団体など、普段なかなか交流をもてない
団体の方達との貴重な交流の場でした。
今回は、スポーツ少年団として、少林寺拳法の紹介と体験、
太鼓のエイサーの体験でした。
団長を中心にまずいつものように準備体操、振り身からの内受突、
ミット打ちなどを行いました。参加された方は子供さんから
50代まで幅広く、特に日頃のストレス発散になったのか、
おじ様と若奥様方が目の色を変えて突きを楽しんでおられました。
そして柔法では小手抜きの体験力を使わずに手首を制して抜ける原理に、
皆さん関心しておられました。そして、鎮魂行で締めくくり。
少しは少林寺拳法の魅力を伝えられたと思います。
そして、次はエイサー。 私、ただの太鼓と思っていましたが、
とんでもなかったです。これは、音楽に合わせて動く全身を使った
スポーツでした。そういえば、ミットの時、武道未経験の小学生の
男の子で天才的な高回し蹴をする子がいましたが、
エイサー所属の子でした。足腰が鍛えられてたんですね、納得です。
そしてお昼を挟んでドッチボールのフリスビー版ドッチビー、
カーリングに似ているペタンクなど、大人でもやれば熱くなるスポーツが
目白押しでした。午後は見学しておこうと思っていた私でしたが、
気が付けばボールをもって目の色変えて敵を追っかけておりました。
やはり、いくつになっても体を動かすのは気持ちいいですし、
楽しいです。特に体験したことのないものを体験するのは、
すごく自分の活性化になります。
今回、団長ご夫婦の新たな才能があることも、私密かに発見しました。
詳しくは私に会った時に聞いてください。こっそり教えます。
皆さんも経験のないことでも、機会があれば、積極的に参加しましょう。
きっと新たな自分を発見できますし、日常生活が充実しますよ。
それと、団紹介の時の団長と塩谷さんの気迫のこもった演武、皆さん関心していました。かっこよかったです。
とにかく楽しく、終わったあとも清々しい交流会でした。 永渕秀樹
追伸:団長!!お肉おかわりすると、太りますよ。