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とある拳士の練習日誌 其の二



2015年 02月 17日



これは、とある拳士の練習日誌である

2007年08月29日

昨日は軽めに準備運動をしたら
すぐに法形の練習に突入。
法形は三つ
・切抜 内&外
・十字抜 片手
剛法は汗をかけるが柔法は、頭を使う(^^;
鈎手の体勢が高いので直していきたいと思う。

茶帯と認可状をいただきましたが
僕より息子の方がよろこんでくれて
そちらの方に感激しました(^^)

※先日、昇級試験で合格して帯の色が変わった子達、嬉しそうでしたね
帯の色が変わる時っていうのは大人になってから味わいましたが
なんともいえず、嬉しいもんです(^^)
また白帯から、茶帯(今は緑帯)と初めて帯に色がついた時の
嬉しい気持ちと
黒帯になった時というのは、また別の思いがあります
嬉しさもですが達成感があったように思えます。
黒帯は遠いように見えて近い
近いように見えて遠いものだと思います。
近くするのも遠くするのも自分次第、頑張ってほしいと思います。

そして昨日は”皆既月食の日”
皆既月食は、太陽-地球-月が一直線にならんだ時に見られるもので、
日本で見られる皆既月食としては、3年半ぶりで
前2回が天候により観測できなかったため6年半ぶりとなるそうです。
先生も皆で見ようと思っていたそうなんですが
練習に熱中していて忘れていたそうです。
キレイに見えていたそうですが
練習終った頃には雲に月が隠れてしまっていました(^^;
次こそは、見逃すまいと
子供と誓った今日この頃でした・・・

※皆既月食だったんだね
これは去年、スーパームーンの時に実現しました(^^)
少林寺拳法をやり始めてからだと思います、練習以外のものに目をむけるように
なったのは
それまでは、汗かきたい、上手くなりたい、強くなりたいばっかりだったと思います。
気持ちに少しずつ、余裕をもてるようになったと思います。
そして「道場で練習する、みんなと練習する、子供達と練習する」
ってどういうことだろうと考えるようになりました。

(写真は長男です、当時小学校3年生。僕の写真は残ってないです・・・)


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