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【報告】豊中市少林寺拳法連盟 出稽古会



2019年 02月 09日


2019年2月9日(日)高川スポーツルームにおいて
豊中市少林寺拳法連盟の結成50周年記念出稽古会が開催されました。
これは、子供達にも他の支部の仲間が、どんな所でどんな練習を
してるのか、体験してもらおうというのが目的で
各支部の練習に、他の支部が参加するという形で企画され、
2回目の今回、豊中庄内スポーツ少年団の主催での開催となりました。
豊島西、豊中北、桜塚の3支部からご参加いただき、
参加者は、なんと70名!!いつもの3倍ぐらいでしょうか
練習内容は、普段、豊中庄内でやっているメニューでしたが
多くの拳士の参加もあり、凄くバージョンアップしたものとなりました。
鎮魂行から、始まり
準備体操は、ジュニアリーダー小学生の堂原君が担当
補強運動は、空乱と柔法乱捕
※違う支部同士の人と組む事をルールとして、10秒で全員2人1組に
なれない場合は、腕立て伏せ、屈身蹴をやりました(^^)
普段一緒に練習していない人と拳を交えるのは
とても刺激があったのではないでしょうか?
技の交流を通じての会話、少林寺拳法の組手主体の醍醐味です。
また、どこかであった時には笑顔で合掌礼をしてほしいと思います。
そして、基本練習。
それから最近、練習外での怪我も多いこともあり
受身の練習。
僕は、受身が一番の護身術であると思っています。
人に投げられることは、あまり普段の生活でないと思いますが
こける、滑る、落ちる、つまづくは、良くあることだと思います。
そして、怪我をするのもこういう時の方が多いのではないでしょうか?
最後は
少年部 白帯&黄帯&緑帯
茶帯
初段&二段
三段以上
女子部に分かれて、単演、法形、乱捕りの練習を行いました。
たくさんの拳士が来てくれたので
豊中庄内にとっては、とても良い練習をさせていただけたと思います。
他の支部の拳士の方々も楽しんで帰っていただけてたら嬉しいです。
豊島西、豊中北、桜塚の先生方、拳士の皆さん、ご参加ありがとうございました。
そして、豊中庄内の子供達、朝から夕方まで、アイススケート
ほとんど、間をあけずに晩の合同練習3時間と良く頑張りました。
頑張ったことは、必ず自分の自信になります。
そして、一つのことだけではなく、色んな事を経験することは
これからの成長していく中でとても大切なことです。
それにはスポーツ少年団活動は、楽しいし、最適です。
これからも、どんどんチャレンジしてください。
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